婚活に真剣に取り組む時はどういった気持ちで臨んでいるでしょうか?真面目な自分を相手に印象付けることでしょうか?それとも、楽しい時間を過ごして楽しむことでしょうか?
どれも悪くないですが、婚活において真剣に取り組む考え方はちょっと違います。婚活に真剣に取り組むとはどういったことなのか考えていきたいと思います。
この記事を紹介する私は婚活を3年間頑張った結果、実際に結婚をすることが出来ました。
3年間の婚活は長かったんですが色々と考る事も多く、その経験から婚活での悩みの解消や進め方の情報を発信しています。
婚活を真剣に取り組むための心構えについて解説します。
婚活を真剣に取り組むことは人格を磨くチャンスでもある
婚活は魅力ある人を探しに行く場です。簡単に魅力ある人といっても個人で感じ方は違いますが、魅力ある人を感じ鶴能力はよほど変わった人でない限り感じ取るものです。
例えば、学生時代に先生や友人の中で人気がある人や魅力があって人が集まってくる人などを見てきた経験が誰にでもあると思います。そういった人は何かしらの注目を集めるものです。
婚活の場でも同じです。人からの注目を今までの自分以上に少しでも高めることが出来れば婚活の成功率は上がります。それは真剣に婚活に取り組んでいれば変わるものです。
見落としがちな注意点として、独りよがりになって自分が認める自分らしさだけを取り組んでもダメです。他人から見ていいと思われる要素で、少しの変化を加えれば他人からの評価が上がるポイントは意外と多くあるものです。
どうやって婚活に真剣に取り組む?
婚活に真剣に取り組むということは、他人の評価をあげる必要があります。他人の評価をあげる必要があるのはわかっているけど、何をしたらいいのかがわからない人は多くいます。
これは、自分の考え方だけでは変化を産みだせない事が原因の一つです。真剣に考えてもどうしたらいいのかわからないと感じている人は、素直に人からの意見を聞くことが打開策になるでしょう。
人の意見を聞かないで「自分には自分の考えがあるから」って話す人が周りにいませんか?そんな人を見てカッコ悪いと感じるときってありませんか?
人の意見を聞いて参考にして少しでも成長しようと動いている人には気持ちいい感情を持ちますが、聞き入れない人を見ていると不快に感じることがあると思います。
婚活の場でも同じです。真剣に取り組むみたいのであれば、他人からのアドバイスを聞いて真剣に取り組んでみましょう。
真剣に取り組まないとどうなる?
中には婚活に真剣に取り組んでいても結果が伴わないと感じる人もいるかと思います。そういった人ほど人の意見を取り込んでチャンスを引き込む行動が必要になります。
婚活していい相手を見つけることがゴールなのですから、自分のやり方にあまり疑問を持たない性格の人は、今までのやり方では成果は出ません。大切なのはゴールに向かって今の自分にやれることがあるなら行動することなのです。
そのことに気が付いて行動することで人間味にも相手に与える印象が柔軟に変わっていくものです。ゴールに向かって真剣に取り組むということは魅力を最大限に引き出すことが重要です。
婚活に真剣に取り組むとどうなる?
婚活に真剣に取り組むとどうなるかをイメージ出来ていますか?結果をイメージすることは大切です。もちろん過大に持ちすぎるのもよくはありませんが、私の婚活と婚活成功後の経験談と考え方からお話しすると、人生での喜びとは人に感謝してもらうことが自分の最大の喜びだと感じています。
アドラー心理学でも言われていますが「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」の3つは、人生において大切な要素だと自分も考えています。この中で「他者貢献」の部分は結婚をすることで得られる大きな喜びです。
私は34歳までバイクやスノーボード、サーフィンなど自分の好きなように趣味を持って楽しく生活を送っていましたが、趣味による人生の満足感は歳をとるたびに薄れていきました。
ですが、結婚をすることで「妻が喜んでくれる」、「子供が喜んでくれる」生活を送る中で趣味で楽しんでいた頃よりも格段に喜びを感じています。
私の感想で少しわかりにくいかもしれませんが、婚活に真剣に取り組むことは自分視点よりも他人視点でも考えられるようになります。そうなることで人生に楽しみを見出せる人が多くいると思います。
婚活に真剣に取り組んでいる人は色んな物を犠牲にして婚活と向き合っている
婚活を経験するということは、結構しんどいと感じる状況ももちろんあります。
たとえば、簡単に言えば友人に「私は結婚には興味ないし自由がいいじゃん」とか「縁があればそういったことも考えるけど今は仕事が忙しいし考える暇がない」など前向きに考えない人の意見に流されそうになることがあります。
ですが、その人たちは婚活に前向きに取り組むことなく自分に言い訳をして逃げているだけだと思います。
婚活をしてみたらわかりますが、婚活を始める時期は結構プライドが傷ついてしんどい気持ちになる時もあります(私の場合はしんどい状況は途中でなれました)。
婚活に真剣に取り組むということは自分の「時間」「仕事」「プライド」「お金」などを犠牲にしてもちろん取り組んでいるのです。
真剣に取り組むことは地道なことでもありますが、真剣に取り組むことで結果がどうであれ、やれるだけのことはやるんだ!と気持ちをもって行動すること。そして、好きなことを犠牲にしてでも人生において婚活は重要なことだという考えを持つことは大切です。
婚活に真剣に向き合った私の実例
私は34歳か真剣に婚活と向き合いました。それまでは知人に「誰かいい人いない?」とネタのように声をかけて尋ねるくらいで婚活をしている状況ではありませんでした。
ですが、本気で出会いがないことと、このままだと時間だけが過ぎていき結婚ができないと感じたことと、人生に張り合いを見つけられないことを意識するようになり婚活に真剣に踏み出しました。
最初は婚活パーティなどに参加して場数を多く自分はどこまで通用するのか確認しましたが、相手の容姿で自分の好みの人はパーティー参加四回に一回くらいの割合程度しかいませんでしたし、その中でも連絡先の交換までたどり着くのはそれ以上に困難でした。
ですが、参加する日によってライバルになる同性からは、パッとしない人が多くいるチャンスの日もあれば、ライバルが多い時もあった感じです。
それと、自分磨きをしていく中で相手に与える印象は確実に時間とともに変わっていきましたし、異性を見る目も婚活参加回数を重ねるうちに相手を選ぶ視点は内面を重視するように変わっていきました。
それは、内面的に安心して話せる人のほうが将来長く付き添う相手として自分にとってふさわしいと感じましたし、何よりも話をしていても楽しいと感じました。
婚活にどうしても真剣に向き合うことが今はできいない場合
婚活に向き合うタイミングは誰にでもあると思います。私も実際に動き始めたのは34歳からでした。
ですが、忘れてはいけないのは、今すぐ動けない人や気持ちの整理が必要と感じる人は自分の市場価値は時間とともに不利に動いていくことは覚えておいていください。
自分が相手に対して若さや容姿の好みがあるように、相手にも必ずあります。
自分の価値は「資産がある」とか「容姿がいい」とか「収入がいい」とかで、年齢を問題にさせない魅力や武器があるかどうかも考えた上で、果たして自分は選んでもらえるかどうか考えてください。いつから婚活に真剣に取り組むことがいいのかを考えることから始めることで、自分にとってのスタートラインが決められるはずです。
まとめ
婚活に真剣に取り組むことについて話をしてきましたがいかがでしたか?
なんとなく婚活を始めて結果を出せる人もいるでしょう。ですが、なかなか婚活に踏み出せない人は多いのは事実です。そんな人が何を考えて踏み出すべきなのかは大切なことですね。
意外と簡単なようで自分では見えていないことが多くあるのものです。
自分を変えられるのは最終的には自分ですから、他人の意見を大切なことだと認識しましょう。
婚活に取り組んで得るものは大きいです。なので、自分で何のために今を取り組んでどこにたどり着きたいのかを考えて婚活に真剣に取り組んでいただけたらと思います。
最後に下記に私がおすすめする婚活サイトを掲載しております。これを機に行動をされる方は参考にしてみてください。
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